よくある質問
- 川島織物文化館へはどう行けばいいの?
川島織物文化館は京都市左京区静市市原町にあります。最寄駅は、京都バス<小町寺>、叡山電鉄<市原駅>です。
- 川島織物文化館を見学するにはどうすれば良いの?
予約制になっていますので、事前にインターネットでご予約ください。
- 開館時間は?
午前10時~午後4時30分までです(入館は午後4時まで)。
- 休館日は?
土曜日・日曜日・祝日です(ただし、会社の操業にあわせゴールデンウイーク・お盆・年末年始は休館となります)。
- 料金は?
無料です(特別展覧会は特別料金となる場合があります)。
- 見学時間はどれくらい?
おおよそ30分 から 60分が目安です。
- 駐車場はありますか?
敷地内に駐車場を設けています。大型バスも駐車可能です。
- 何を展示していますか?
収蔵作品の中から、主に自社製品の製織に用いられた明治・大正・昭和の製作資料をその時々の歴史や文化を交えながら、織物が製作されるまでの工程を展示しています。
(上代裂や名物裂、小袖などのコレクションは作品保護の為、展示を控えておりますのでご了承下さい。)
資料作品の補修にも力を入れ、調査研究がまとまり次第、初公開となる作品を含めた展示を心がけ、その都度、展示替を行っています。
- 何か体験できますか?
川島織物文化館に体験コーナーはありませんが、同じ敷地内の川島テキスタイルスクールで織や染めの体験が出来ます。
但し、本格的な作品を製作しますので、事前予約と十分な製作時間が必要です。また染織体験は有料です。お問い合わせお申し込みは、川島テキスタイルスクールへご連絡下さい。
- ショップはあるの?
川島織物文化館に併設のショップがあります。自社製品のバッグや小物類、図録などを販売しています。少数ですが工場で出る糸を使用した、オリジナルグッズやお土産品を販売している時もあります。
※ショップは運営の都合上、予告なく臨時休業する場合がございます。