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G-01
金銀や漆などで装飾を施した和紙を糸状に裁断した箔を緯糸として織り込む、西陣織の代表的な技法のひとつである引箔を用いた織物です。黒漆を施した上に、雲母で光沢と色彩の変化を持たせた箔を使用しています。見る角度によって色合いが変化する効果があり、漆黒の中から多彩な色味が浮かび上がる織物です。
組成
絹 70%、分類外繊維(紙) 30%
生地幅
71cm
目付重量
184 g/㎡
用途
アートパネル
備考
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