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G-13
「羅」という捩(もじ)り織りで、網目状に透けた薄い織物です。見た目は編物に似ており、目の大きな捩りと細かな捩りを併用することで文様を表す織物で、古代より織られていましたが現代では希少な織物となってしまっています。本作は、横方向のヘリンボーン状の幾何柄を表現、折れ線を山と見立て「山道文」とも呼ばれています。
組成
絹 100%
生地幅
31cm
目付重量
100 g/㎡
用途
アートパネル、アパレル
備考
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