オルガテック東京2023へ出展テクスチャーから考えるオフィスの装い環境配慮型商品で快適なオフィス環境を

2023.03.31
プレスリリース

株式会社川島織物セルコン（本社:京都市左京区　社長:光岡朗）は、オフィス家具の見本市「オルガテック東京 2023」（2023年4月26日（水）～28日（金）/ 東京ビッグサイト）に出展します。

昨年に引き続き2度目の出展となる本年は、“テクスチャーから考えるオフィスの装い” をテーマに、環境配慮型商品をはじめ、ファブリックでしつらえる素材感あふれるオフィス空間を提案します。循環型リサイクル素材を積極的に採用し温室効果ガス排出量を可視化した床材や、吸音効果が期待できるファブリック製のパーティションや間仕切りなどを、ワークスペース・リフレッシュエリア・エントランスをイメージした空間にトータルコーディネート展示します。また、4月にイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク出展の様子も紹介します。

2023年２月、川島織物セルコンは創業180周年を迎え「記憶に残る、織と美。」を探求していくことを決定しました。当社の得意とする織へのこだわりを活かしたオフィスの装いを、是非ご覧ください。

足元からオフィスを快適に　　環境配慮型床材

●環境配慮とデザインの両立させた川島織物セルコンの床材
川島織物セルコンは2003年に業界ではじめて使用済みタイルカーペットの廃材を再利用するシステム「e-RECYCLED」を確立し、現場で出る廃材を捨てるのではなく、再び資源に変えて、新しいカーペットやビニル床タイルを作ることで廃棄物を減らしています。
出展商品：モードスタイル（タイルカーペット）、リファインバックエグザ（置敷きビニル床タイル）

●インターフェイス　
Mission Zeroに挑戦するタイルカーペットの世界トップシェアブランド
当社が日本総代理店をつとめる世界トップシェアを持つインターフェイス社のタイルカーペットは、デザイン性の高さに加え、全床材の60％以上がリサイクル素材、工場で使用するエネルギーの75％が再生可能エネルギーなど、「地球環境に与える負荷をゼロにする」という目標を掲げた『ミッション・ゼロ』活動を継続しています。加えて、カーボン・ニュートラル社会へ貢献する、カーボン・ネガティブのタイルカーペットも揃え、様々なニーズに対応しています。
出展商品：ウーブン・グラディエンス（タイルカーペット）

ファブリックのあるオフィス　　心地よい空間

●吸音効果を発揮
オフィスの壁や床などにファブリックを用いると、音の反響が軽減され、吸音効果を発揮します。会話や音声が聞き取りやすくなるなど、多様化するワークスタイルにマッチした機能です。
出展商品：FAB-ACE、ファブリックパネル、パーティション　など

●フレキシブルな空間を作り出す間仕切り　　新縫製スタイル
ソーシャルディスタンスの確保が求められる今、間仕切りが便利なシーンも増えています。フレキシブルに空間の用途を変更できるテキスタイルの間仕切りを提案します。シンプルで、表裏を感じさせない新しいスタイルを縫製で実現しました。
出展商品：カーテン生地製の間仕切り

●ファブリックのアートワーク　【参考出展】
働く人へ癒しやリフレッシュ効果を与え、創造性を向上させるなどの効果が期待されるともいわれるオフィスアート。オフィス来訪者へのブランディングとしても期待されています。ファブリックを用いたアートワークを展示します。

出展概要

テーマ	TEXTURED OFFICE
ブースNo.	No.B-21
展示内容	環境配慮型商品（床材など）、FAB-ACE、パーティション、ファブリックパネル　など