オカムラが運営するメタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale（ルーミーテイル）」へ初出品 川島織物セルコン「Rough since 2016（ラフ）」製品の3Dデータ発売
株式会社川島織物セルコン（本社:京都市左京区 社長:光岡 朗）は、株式会社オカムラ（本社:横浜市西区 代表取締役 社長執行役員:中村 雅行）が運営するメタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale（ルーミーテイル）」にて、1月31日より当社ブランド「Rough since 2016（ラフ）」製品の3Dデータを発売します。
「RoomieTale」は、株式会社オカムラの運営するメタバースに最適化した企業公式3Dデータの販売サイトです。提供される3Dデータは、データが軽く安全で質が高い上に、メタバースプラットフォームに限らずゲームやアニメの背景に活用するなど、バーチャル空間でのさまざまな用途に対応できます。
このたび「RoomieTale」にて、当社ブランド「Rough since 2016」より「ダイスキスイカ」と「エデンデダンス」の2種類のファブリックアイテムの3Dデータを発売します。スイカをイメージし大きなグラデーションが特徴的な「ダイスキスイカ」からは、窓辺を陽気に彩るカーテン&マルチクロスを、そして楽園をイメージし生命を感じるみずみずしいモチーフが描かれた「エデンデダンス」からは、気分に合わせてお好みの配色をお楽しみいただけるリバーシブルデザインのブランケットとクッションをご用意しました。
今回株式会社オカムラによる新しい取り組みに参画することで、インテリア空間をより身近に感じていただける、新たなインテリアファブリックの楽しみ方をご提案します。ぜひご期待ください。
■RoomieTale
―メタバース用の企業公式3Dデータ販売について―（株式会社オカムラ プレスリリースより引用）
メタバースはインターネット上に構築された3次元の仮想空間です。メタバースのユーザーは、アバターと呼ばれる自分の分身を操作して空間内の移動や他のユーザーと交流します。言語や距離、年齢、性別、身体的・精神的ハンディキャップに関係なく世界中のあらゆる人々が集い公平なコミュニケーションが可能です。また、多くのメタバースプラットフォームでは、ワールドと呼ばれる多種多様な仮想空間をユーザーが自ら制作することができ、ワールドには3D素材のインテリアを配置できますが、データが軽く質の高い3D素材を自作するにはスキルと手間がかかり、購入するには市場に少ないのが現状です。
3Dデータ販売サイト「RoomieTale」ではメタバースに最適化された、データが軽く安全で質の高い3Dデータを提供し、バーチャルライフをより楽しめる機会を創出します。また、提供した3Dデータは、メタバースプラットフォームに限らずゲームやアニメの背景などに活用するなど、バーチャル空間でのさまざまな用途に対応できます。
■川島織物セルコン 出品アイテム
（1）カーテン&マルチクロス「ダイスキスイカ」
スイカをイメージしたレースカーテン、マルチクロス。
水彩で描いた大きなグラデーションが特徴で窓辺を陽気に彩ります。透け感のある生地はテーブルクロスにも使用でき、軽やかな印象を与えてくれます。現物は水を使わないプリント方法を採用し、サステナブルなモノづくりをしています。
（2）ブランケット&クッション「エデンデダンス」
楽園をイメージした生命を感じるみずみずしいモチーフのブランケットとクッション。ブランケットは、表と裏で配色が変わるリバーシブルデザインで、床に敷いたり、家具に掛けたりなど多用途でご使用いただけます。現物の素材はコットン100％、織構造は三重になっており、製作は京都の熟練技術者によって作られています。
■アイテム概要
| ブランド | Rough since 2016 |
| アイテム・データ価格 | （1）カーテン&マルチクロス「ダイスキスイカ」 1,500円（税込） （2）ブランケット&クッション「エデンデダンス」 2,000円（税込） |
| 発売日 | 2025年1月31日（金） |
| 販売サイト | RoomieTale |