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明治から令和に伝える 時代に寄り添う和の装い 『素敵な帯みつけた』 展 開催

会場:川島織物文化館
会期:2020年7月20日(月) ~ 2021年6月30日(水)

会社川島織物セルコン(本社:京都市左京区 社長:木村弘一)は、本社に併設の川島織物文化館(京都市左京区)で、明治から現在の帯のデザインの移り変わりを紹介する「素敵な帯みつけた」を開催します。

「このきものには、どんな帯をあわせようかしら?」 きものと帯のコーディネートを考えるのは、とても楽しいものです。いつの時代も着こなしを楽しんでいたのだろうと想像しがちですが、現在のような帯が主流になったのは、大正から昭和にかけてのことです。フランスより持ち帰られたジャカード織機の出現、また、大正から昭和の初めにかけてなごや帯や袋帯が考案されたことにより、帯は憧れの品から手の届く物になっていきました。
明治から令和までの帯の変遷を、デザインの移り変わりを通してご紹介します。

会期 2020年7月20日(月)~2021年6月30日(水)(予定)
会場 川島織物文化館
休館日 土・日・祝祭日、夏期、年末年始
(川島織物セルコン休業日)
入館料 無料

川島織物文化館の運営について

川島織物文化館は、新型コロナウイルス感染防止のため、手洗い・うがい・マスク着用の徹底、咳エチケットの実施などの対策を講じた上で、運営をしています。ご不便をおかけいたしますが、ご来館のお客様にもご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
当面の間、完全予約制とさせていただきます
  予約受付  お電話で承ります。予約受付電話:075-741-4323
  予約締切  見学希望日※の前日16時まで
         ※月曜日ご来館希望の場合は前週金曜日
感染予防ご協力のお願い
ご来館のお客様にはマスク着用、消毒の実施など、ご協力をお願いしています。
詳細はホームページをご確認ください。

参考資料

主な展示作品

大正時代

紋織丸帯図案「アール・デコの薔薇
紋織丸帯試織「狩場」
紋織丸帯図案「アール・デコの薔薇

昭和時代

紋織丸帯試織「貴妃」
紋織夏物丸帯試織「御簾に葵」

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