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「インテリアファブリックの製造工場と川島織物文化館」 見学会開催 11月3日(木・祝) ワークショップも同時開催

インテリアファブリックを製造する「機械織り工場」と川島織物セルコンの歴史やプロジェクトを紹介する「川島織物文化館」の見学会を開催します。
レースカーテンの生地でオリジナルのランタンを作るワークショップも同時開催。モノづくりを見て・体感して、お楽しみいただける内容となっています。
なお、ご来場は事前予約制となっています。ご希望の際はお早めにお申し込みをお願いします。

日程

2022年11月3日(木・祝)

場所

川島織物セルコン 本社 市原事業所
京都市左京区静市市原町265

項目時間定員
インテリアファブリックの製造工場と川島織物文化館の見学 ①10:00~11:30
【定員に達しました 】
②13:30~15:00
【定員に達しました 】
各回20名
ワークショップ「レースカーテン生地で作るミニランタン」
(参加費500円)
※工場と文化館ご見学の方のみお申し込みいただけます
①11:40~12:10
【定員に達しました 】
②15:10~15:40
【定員に達しました 】
各回20名

お申し込み

予約制となっています。以下より、お申し込みください。
     申込フォーム                締切:11月2日(水)15:00

内容

1.インテリアファブリックの製造工場と川島織物文化館の見学
□ 機械織り工場 ~ 染めから織りまで 一連の工程を見学 ~
川島織物セルコンでは、カーテン・カーペットなどのインテリア製品や、きものの帯やお祭りの幕、劇場の舞台にかかる緞帳などを作っており、織るものによって機械織りと手織りを使い分けています。今回の見学会ではカーテンを作る工程を、糸を染めて織り上げるまでの一連の流れでご覧いただきます。

□ 川島織物文化館

川島織物セルコンが事業所内に併設する国内最古の企業博物館です。明治期より、モノづくりの研究のために世界中から集めてきた染織品や古書類、また、当社が製作してきた織物に関する原画や試織などの資料を数多く保管・紹介しています。
現在は、明治から昭和の初めに手掛けたクッションの製作資料や、昭和初期のきものや帯などの和装品コレクションなど、さまざまな作品を展示しています。

川島織物文化館 ホームページ

2.ワークショップ「レースカーテン生地で作るミニランタン」 (参加費 500円)
当社の敷地内で採取したもみじやカンナくずを、カーテンの染色設備で色鮮やかに染め上げたものを、レースカーテンの生地に挟んでオリジナルのランタンに仕上げます。カンナくずは、社寺建築を手掛ける当社の近隣の企業「匠弘堂」より提供いただきました。

  • マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。
  • 新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催が中止または内容が変更になる場合があります。