魅惑の光を放つ螺鈿に触れてみよう!オリジナルの栞を作ろう!ワークショップの開催のお知らせ
螺鈿(らでん)とは 主に漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつ。 あわびなどの貝殻の内側の光沢のある層を薄く切り出したものを、漆地や木地などにはめこむ技法、およびこの手法を用いて製作された工芸品のことです。
その螺鈿の技術を応用し、当社が開発した技術で糸状にした貝殻を緯糸(よこいと)として織り込んだのが「螺鈿加工帯」。光や見る角度によって貝殻が七色に光ると、まるで宝石の煌めきのように美しいです。
このたび東京ショールームにて、螺鈿加工帯の技法を用い、オリジナルの栞をつくるワークショップを開催します。きらきらと輝く螺鈿で華やかなあなただけの栞を作りましょう。ぜひご参加ください!
■魅惑の光を放つ螺鈿に触れてみよう!オリジナルの栞を作ろう!ワークショップ