3月20日(木・祝)春分の日特別企画 織物工場探検ツアー&川島織物文化館見学・ワークショップ開催
緞帳、帯などを製造する工場の見学会「織物工場探検ツアー」 を開催します。工場内の「染め」と「織り」の工程を巡りながら、シールを集めるシールラリーツアーです。 また、本社 市原事業所内の国内最古の企業博物館「川島織物文化館 」の見学や緞帳糸でミニタペストリーやタッセルを作るワークショップも実施します。なお、ご参加は事前予約制となっています。ふるってお申し込みください。

日程
2025年3月20日(木・祝)
場所
川島織物セルコン 本社 市原事業所
京都市左京区静市市原町265
地下鉄「国際会館駅」より京都バス「小町寺」下車 徒歩5分
叡山電鉄「市原駅」より 徒歩7分
実施内容
項目 | 時間 | 定員 |
織物工場探検ツアー | ①10:00~11:00 ②13:00~14:00 | 各回40名 |
川島織物文化館見学 | ①11:00~11:30 ②14:00~14:30 | 各回40名 |
ワークショップ 1. ミニタペストリーづくり」(所要時間60分) 2. タッセルづくり」(所要時間20分) ※いずれかをお選びいただきます ※川島織物文化館ご見学の方は「2」のみご参加可能です | ①11:00~12:00 ②14:00~15:00 | 各回20名 |
※各項目について、単独でのお申し込みも可能です。
※川島織物文化館ご見学の方は、ワークショップはタッセルづくりのみお申し込み可能です。川島織物文化館を見学されない場合は、両ワークショップのいずれでもお申し込み可能です。
※①と②は同じ内容になります。
織物工場探検ツアー
緞帳、帯などを製造する工場の見学
川島織物セルコンでは、カーテン・カーペットなどのインテリア製品や緞帳・お祭りの幕・帯などを製作しています。今回の見学会では、伝統的な手染め・手織りの技術を用いるて緞帳や帯を製造する工程をご覧いただきます。 織りに使う道具や織物が描かれたシールを集めながら工場内を巡る楽しい工場探検ツアーです。

川島織物文化館見学
大阪・関西万博開催を記念した企画展開催中
明治期より、モノづくりの研究のために世界中から集めてきた染織品や古書類、当社が製作してきた織物に関する原画や試織などの資料を数多く保管・紹介しています。現在は、大阪・関西万博の開催を記念し「ゆめ織るEXPO — 万博と織物の意外なつながり —」展を開催中です。本展では、川島織物文化館が所蔵する万博関連の資料をご覧いただけます。
※展示内容の詳細は、川島織物文化館ホームページをご覧ください

ワークショップ
緞帳の製造工程で、どうしても出てしまう余り糸を活用したちょっとエコなワークショップ
□ 緞帳糸で作るミニタペストリー 参加費:1回 1,500円 (所要時間:60分)
緞帳の余り糸やカラフルなカンナくずを織り込んで、ミニタペストリーを作ります。さまざまな色の糸とカラフルなカンナくずを自由に組み合わせて、簡単な手織りをお楽しみいただけます。(対象年齢 10歳~)
□緞帳糸のタッセル 参加費:1回 500円 (所要時間:20分)
緞帳の余り糸でタッセルを作ります。お好きな色をお選びいただく、色合わせを楽しめるコンテンツです。(対象年齢 5歳~)

お申し込み
事前予約制となっています。以下より、お申し込みください。
申込フォーム 締切:3月19日(水)15:00
お問い合わせ
株式会社川島織物セルコン 本社 市原事業所
メール: ichihara_event@ksc.kyoto