株式会社川島織物セルコン(本社:京都市左京区 社長:木村弘一)と、ファッションデザイナー ロク・ファン氏のコラボレーションで製作した椅子が、ラグジュアリーセレクトショップ RESTIR で2021年1月12日から展示されます。
この椅子は、織物の未来と100年後の川島織物セルコンを考える活動のひとつとして、ファッションデザイナーにファブリックのデザインを依頼し、北欧家具メーカー フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)の代表作エッグチェアに張り込んだ「織物屋の試み展」で製作したものです。
2020年11月に開催した「織物屋の試み展 其の二」では、デザイナーの一人にロク・ファン氏を起用。モダンで温かみがあるデザインを生みだすと評されるロク・ファン氏が導きだした「自然と本能〜森を織る〜」というコンセプトの元に、新しい織物の可能性を追求した、織物の未来を予見するファブリックを製作しました。
RESTIRでは、ロク・ファン氏の手掛けるブランド rokh の春夏コレクションと同時に展示されます。ロク・ファン氏の世界を是非お楽しみ下さい。
開催概要
タイトル | 川島織物による世界にひとつだけのチェア Special Exhibition at RESTIR |
日時 | 2021年1月12日(火)~2月14日(日) 11:00 – 20:00 |
場所 | RESTIR BOUTIQUE 2F (東京都港区赤坂9丁目6-17) |
参考 | 織物屋の試み展 特設サイト https://www.kawashimaselkon.co.jp/event/kokoromi2020/ RESTIR 公式サイト https://www.restir.com/ |
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