これからの 建築/デザイン を考える 第3回 西田司氏
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新型コロナウイルスの発生により、私たちの生活・価値観は大きく変わろうとしています。
「今起きている変化をポジティブなものにしていくために、私たちに何ができるのか?」
建築やデザインに関わる方々と、一緒に探求していきたいと、勉強会を開催しました。
第2回は、建築、インテリア、プロダクトを中心に、様々なジャンルや業態のデザインを行なっている窪田建築都市研究所の代表であり、JCD(日本商環境デザイン協会)理事長もお務めの窪田茂氏をお迎えしました。
■第2回 川島織物セルコン Web勉強会 「これからの建築/デザインを考える」
日時:2020年7月17日(金)19:00~20:00
ゲスト:窪田茂氏
■窪田茂氏
窪田建築都市研究所代表、一級建築士
JCD(一社 日本商環境デザイン協会)理事長
1969年、東京生まれ。1999年、設計事務所などを経て独立。2003年、窪田建築都市研究所を設立。建築、インテリア、プロダクトを中心に、様々なジャンルや業態のデザインを行なっている。代表作に、Galaxy Harajuku、The WAREHOUSE(川崎殿町)、METoA Ginza総合プロデュース兼インテリアデザイン、Mercedes-Benz Connection(六本木、他)、今治タオル青山店、café 1886 at Bosch、UT STORE HARAJUKU などがある。
”変わるものと変わらないものがある” ”例えば、美しいモノ、感動する心などは変わらないだろう” ”過度に華美なものより、良いものを長く使っていくようなことが求められるようになるのでは” など大変興味深いお話をいただき、実り多い勉強会になりました。