母の日のプレゼント　スマホ＆ハンカチにぴったりサイズの”お花柄ポシェット”はいかが？

2022/04/20

母の日は、日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日。
食事に洗濯にお掃除にと、子供のころからお世話になっても、色々と相談にのってもらっても、心配をかけても、ついつい当たり前になってしまいがちですが、一年に一度くらいはきちんと感謝をしたいものですね。
今年の母の日は5月8日です。

TAG

母の日とは？

起源はまちまち、日本の母の日はアメリカが起源

母の日とはいったいどのように始まったのでしょうか？
母の日の起源は世界中で様々あり、日付も異なります。例えばスペインでは毎年5月の第1日曜日、スウェーデンでは5月最終日曜日、韓国は5月8日を母だけではなく両親の日とし、タイでは国王妃の誕生日である8月12日が母の日に定められているなど、いわれも習慣も色々です。
日本をはじめ、5月の第2日曜日を母の日と定めるのは、アメリカから伝わったという説が有力です。今から100年ほど前のアメリカ・フィラデルフィアで、アンナ・ジャービスという女性が、亡くなった母親を追悼したいとの想いから、教会で参列者にカーネーションを配りました。その思いが多くの人に共感され、やがてアメリカ全土に広がり、母の日が制定されたというものです。

感謝を伝えるよい機会

お母さんに日頃の感謝を伝えるのは、照れ臭かったりしてなかなか難しいものですが、年に1度のこの機会に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。どのような方法があるのか、スタッフで出し合ってみました。

・会いに行く
　　やっぱり顔を見られるのは嬉しい。
・電話をかける
　　会いに行くのが難しい場合も、声を聞けるのは嬉しいものですね。
・メールやLINEを送る
　　改まって直接想いを伝えるのはなんとなく気恥ずかしくても、メールやLINEなら伝えられそうです。
・美味しいものをごちそうする
　　作っても、お取り寄せしても、食べに行っても、一緒に食卓を囲む時間は楽しい！
・旅行に行く
　　美味しいものを食べて、いろいろな体験もできて、良い思い出となりそうです。
・孫の写真を送る
　　子もかわいいが、孫はもっとかわいい？！
・家事を手伝う
　　家事は365日休みなし。結構よろこばれるかも。
・プレゼントを贈る
　　母の日と言えばやっぱりカーネーションでしょ。
　　スイーツや雑貨も贈りやすそう。

色々出てきましたが、やっぱり「プレゼント」がテッパンかもしれませんね。

母の日の贈り物って、予算は？　何がいいの？

お値段は、 6千～7千円が多い傾向

母の日にプレゼントを贈るというのは根強い人気のようですが、母の日ギフトの予算相場ってどのくらいなのでしょうか。またどのようなアイテムが喜ばれるのでしょうか？
当社のネットショップでも、毎年、母の日用のギフトを取り扱いますが、金額の平均は6,000～7,000円です。4,000～5,000円が一番多く、2番目に多いのが1万円以上です。

新型コロナウイルスの発生前と比較すると、平均のご購入金額は約1,000円高くなっており、高額なプレゼントを贈られる方も増加傾向です。
ここ数年は帰省が出来ず、今までは頻繁に会えた両親にも会えず、気付くとしばらく会えていないという方も多いかもしれません。そんな理由もあって、ちょっと奮発されているのかもしれませんね。

川島織物セルコンネットショップ（ DESIGN PORT THE SHOP 楽天ショップ・Yahoo！ショップ）2019～2221年調べ

おススメアイテムは？
母の日プレゼントベスト3　川島織物セルコンネットショップの場合

当社ネットショップの過去3年間の集計結果から、上位3アイテムをご紹介します。旅行や遠出ができない状況であったからか、ここ数年は、家の中で使うものを選ばれる方が増えているようです。

1位　エプロン　　3,500～5,500円程度

昨年は半数以上がエプロンでした。
家事をするときにお役立ちのエプロンは、洗い替え用もあわせ何枚か持っておきたいものですし、お気に入りのエプロンをしていると、それだけでテンションがアップすることもありますから、喜ばれそうですね。

2位　クッション　　2,000～20,000円程度

家でくつろぐ時にお役立ちなクッション類も人気です。
ご購入者の声によると、ご自身では買わないから貰うと嬉しいアイテムの一つのようです。

3位　ポシェット　　2,500～10,000円程度

女性向けの洋服にはポケットが無いこともあり、スマホとお財布が入るポシェットもなかなかの人気です。
ご近所ウォーキングなどに重宝いただいているようです。

2022年母の日おススメプレゼント
お花とお出かけ “Sumiko Honda ポシェット”

Withコロナの生活にも慣れ、近場への外出の機会は増えそうですね。そんな時、ぜひお母さまにお使いいただきたいと当社ネットショップからおススメしたいのが、3位にランクインの Sumiko Hondaのポシェット。
「Sumiko Honda」は、川島織物セルコンのトップデザイナー本田純子が、デザイン・設計・プロデュースするオリジナルブランド。季節の移ろいや陰影、自然の美しさからインスピレーションを得て、自身が手描きしたデザインを自らファブリックに落とし込んでいます。丁寧に作りこんだファブリックはカーテンやクッションでも根強い人気を得ています。

おススメポイント①
母の日にピッタリのお花柄

日本の四季を愛でるをコンセプトに、四季折々の自然を織り込んだ Sumiko Honda シリーズ。ミモザ、桜、梅、アマリリス、胡蝶蘭、グロリオサ、つつじ、ヤマボウシなど花柄を中心に色鮮やかな18種のバリエーションを取り揃えました。
お母さまお気に入りのお花をチョイスしていただくのはもちろん、花言葉で選んでいただくのもいいかもしれません。

母の日におススメの花言葉のアイテム
・ミモザ（ペルセフォネ）
　　花言葉　感謝・友情・エレガンス・密かな愛
・梅（ピエノット）
　　花言葉　気品・忠実・忍耐・高潔
・胡蝶蘭（バッラーレ）
　　花言葉　幸福が飛んでくる・純粋な愛

おススメポイント②
お出かけに便利なサイズ

横約19センチ、高さ約25センチ、幅約2センチ　と、ちょっとしたお出かけにピッタリのサイズ。スマホ・ハンカチ・お財布はちろん、小さなサイズであれば、折り畳み傘やマイボトルも入ります。

おススメポイント③
ハイグレードなファブリック製で軽量かつ上品

極細の糸で緻密に織られた上質な布で仕立てたポシェットは軽量で使いやすいことも特徴。
日本の伝統と西欧のモダンさを併せ持つデザインと、豊かで繊細な色彩と風合いを生むファブリックは、本田の得意とするハイレベルな「織設計」技術によって表現され、高い評価を得ています。

織りあがった生地（左）と、デザイナー本田が描いたスケッチ、本田が織る時に使いたいと選んだ糸の見本。

本田純子おススメのアイテムはこちら

ちなみに、デザイナーの本田自身が母の日のプレゼントとしておススメしたいアイテムはこの２点。
■ペルセフォネ／ミモザ柄
ミモザは、国際女性デー（３月）のシンボルの花でもあり、春を告げる花。
明るい色で好評をいただいており、おすすめしたいアイテムです。
花言葉の「感謝」も、母の日にぴったりではないかと思います。　（本田談）