宮地 後幕 「猩々」後面 刺繍 復元 昭和54年納入
後幕は、紺の羅紗地に金糸で雲文をあしらい、中央に瓶を配し、大盃を傾けたり、扇を指した猩々酔舞の様子を刺繍。水引幕は飛鶴図。 ともに文久3年(1863年)につくられたものの復元。
水引幕